会社情報
会社名 |
新日本油脂工業株式会社 |
所在地 |
〒144-0033 東京都大田区東糀谷5-11-1 |
電話番号 | 03-3743-0371 |
FAX番号 | 03-3743-0378 |
代表者 | 代表取締役社長 中村 篤 |
設立年月日 | 昭和23年 |
資本金 | 8,496万円 |
売上高 | 46億円 |
従業員数 | 46名 |
事業内容 | 1.石油製品の生産販売 ガソリンエンジン油、ディーゼルエンジン油、車両用ギヤー油、絶縁油、 タービン油、油圧作動油、コンプレッサー油、工業用ギヤー油、冷凍機油、 金属加工油、鍛造油、プロセス油、エアーフィルター油、各種合成油 等 潤滑油全般 2.上記の受託加工 3.前記の受託再生 |
役員一覧
代表取締役社長 | 中村 篤 |
常務取締役(業務統括) | 原 純一 |
取締役(相談役) | 横瀬 俊三 |
取締役(営業部長) | 大中 崇資 |
取締役(品質管理室長) | 脇坂 安弘 |
取締役(工場長) | 藤延 光治 |
取締役(経理部長) | 中川 昌彦 |
取締役(技術部長) | 鎌田 定 |
監査役 | 中村 眞知子 |
会社沿革
1948年 (昭和23年) |
現所在地に既設工場を買収し、直ちに石油精製業を開始する。 |
1951年 (昭和26年) |
現全国石油工業協同組合の前身である「関東石油工業協同組合」の発足と同時に組合員として参加、それに伴い設備を改増設、特に研究室の充実を図り、絶縁油・工作油等の分析解明に努める傍ら劣化油の再生復元に独自の処理方法を開発する。 |
1955年 (昭和30年) | 旧日本国有鉄道の指定工場となる。 |
1960年 (昭和35年) | 東京税関の保税工場および保税倉庫の許可を得る。 |
1963年 (昭和38年) | 組合協業化による日本高潤(株)設立し、出資会社となる |
1966年 (昭和41年) | 絶縁油のJISマークの表示許可を得て、工場となる。 |
1970年 (昭和45年) | 機械設備の近代化に努める。 |
1971年 (昭和46年) | 通産省より構造改革事業の指定を受ける。 |
1973年 (昭和48年) | 研究室の機器類を充実し、技術研究体制の強化を図る。 |
1980年 (昭和55年) | 絶縁油の一連処理装置を増設し、生産の強化を図る。 |
1982年 (昭和57年) | 防衛省の作動油認定工場となる。 本社と工場を合体(合併)し、本社工場とする。 |
1984年 (昭和59年) | 自動車用エンジンオイルのJIS工場となる。 |
1985年 (昭和60年) | 新社屋完成する。 |
1987年 (昭和62年) | 防衛省のマルチグレードギヤー油認定工場となる。 防衛省のマルチグレードエンジン油認定工場となる。 |
1991年 (平成3年) | 第二工場を改造、増設を行い生産の強化を図る。 |
1992年 (平成4年) | 資本金を8,496万円に増資する。 |
1993年 (平成5年) | 生産能力の増強並びに合理化の為、敷地内に新工場を増設する。 |
1998年 (平成10年) | 品質管理向上の為、品質マネジメントシステムISO 9002:1994の認証を取得する。 |
2002年 (平成14年) | 品質マネジメントシステムを更新し、ISO9001:2000に移行する。 |
2003年 (平成15年) | 北工場を新設し、高粘度製品の生産を開始する。 |
2006年 (平成18年) | 油槽所に一般取扱所を整備し、生産と出荷の能力増強を図る。 |
2007年 (平成19年) | 環境マネジメントシステムISO14001:2004の認証を取得する。 |
2010年 (平成22年) | 品質マネジメントシステムを更新し、ISO9001:2008の認証に移行する。 |
2012年 (平成24年) | 事業継続計画(BCP)を立ち上げ、災害からの耐久性を高める。 |
2015年 (平成27年) | 各工場の耐震工事を行い、震災に強い工場に生まれ変わる。 |
2018年 (平成30年) | 品質・環境 統合マネジメントシステムを更新し、ISO9001:2015、ISO14001:2015の認証に移行する。 |
2023年 (令和5年) | 5月に創業75年を迎える。 屋外タンクの大規模改修と塗装工事を実施。 |